今年度から当協会スマート化の一環として、「常務理事会」を刷新し「代表理事会」制度を設置しました。会計審議などに多くの時間を使った従来の議事内容を改め、協会の「当面する課題」、「今後の実施計画」などを重点に置き、協会発展に役立つ会議を目指します。　
　その第1回代表理事会は、11月21日（日）に水戸市内の会議室において、ソーシャルデイスタンス、消毒などコロナウイルス予防対策を講じ、黒澤会長はじめ13名が出席（ほか委任）して開催されました。　
　主な議事は、報告事項11件（代表理事会構成員決定、大会及び事業実施状況、情報戦略に係る関東各都県協会調査結果、支部協議会結果など）、審議事項6件（市町村テニス団体加盟申請、新事業及び特別企画事業提案、会員増及び大会参加者増方策など）で、慎重かつ適切な審議が行われ、全議案が承認されました。
　なお、特に審議の中で、三市（鹿嶋市、結城市、桜川市）テニス団体からの加盟申請については、全会一致で承認されました。